高津珈琲 × 中田 緋(アケ)の物語

投稿者:MRW

高津珈琲 × 中田 緋(アケ)の物語

 

市内の古民家カフェとして存在感を放つお店、高津珈琲さん

築100年は過ぎた建物はかつてはスタッフの皆さんのご実家だったとか

この穏やかな店内に、今回もう一つの物語が広がっていましたよ

店内を横切り羽ばたく白鳥、古タンスと灯りと蟻、巣を作る蜘蛛、そして何枚ものお洋服・・・

中田緋さんが紡ぐのは

細い針金、しかし重さのある針金

作品をじっくり眺めていると、あんなストーリー、こんなストーリーが自然と浮かびます

紡いでいる間、彼女はどんな想いを編み込んだのでしょうか

限定メニューのドレス・ド・オムレツ(写真はトマトソース付き)はランチにオススメです

ドレスの裾のような見た目だけじゃなく、卵がとろっと、ふわっと美味しかったですよ

りんごがたっぷりと煮込まれたアップルパイは甘くて酸っぱくて

ちょっと切ない思い出が似合う一皿

 

 

*ワークショップのご案内

中田緋さんと作る針金アートを体験して見ませんか?

高津珈琲さんの美味しい珈琲付きのワークショップ

受付は高津珈琲さんまで

047-450-2963