imoan × 小野間 大 の物語
複雑な形で組まれた木製のランプシェード
窓辺に置かれた多面体の置物たち
あまりの調和された佇まいに、うっかりするともともとのお店のインテリアだと勘違いしてしまう
多面体作家 小野間さんの作品
数式ってこういうキレイな形をしているんですね
各テーブルに置かれたパズルの挑戦してみると
あっという間に時間が過ぎてしまいます
お皿の上には四角形のお芋のサンド
アンコとちょっとした塩加減が甘さを引き立ててくれます
こちらは六角形のマフィン
食べる「多面体」
コーヒーカップの丸さがより可愛らしく見えて来ます
数学がこんな風に目に見えるならもっと楽しんで学べたのかな
なんて学生時代を振り返ってしまう、そんな時間
imoanさんの木のぬくもりに慰められて
お二人のハーモニーを味わっていました