取材第三弾です。
八千代台からバスで15分、ヤオコーから徒歩2分、ビルの二階には シンプルで暖かい雰囲気のimoanさんがあります。
白塗りの戸を開けるとカランカランと鐘の音。
今回は3回目のご参加です。ペアの相手は・・・初参加のヨシミツさん。
粘土で生き物を制作をしている作家さんです。
持ってきてもらった作品は跳躍しようとするカエル3段構えと壁に潜った鯨。
みてください!この色の美しい塗り。
そして今にも動き出しそうな造形。イキイキとした躍動を感じます。
さぞかし修練を積んできた方なのでは・・・と思いきや。
ヨシミツさんは独学の作家さんなんだそうです。作ろうとするイメージに近い
写真をたくさんみて、そして作り出す、という
天性の造形家さんと言うべきでしょうか。
imoanのご夫妻と相談した結果、今回のペアのテーマはずばり「生き物」
imoanさんは店内でいろんな植物が呼吸をしています。
店内に散りばめられている豆盆や一輪挿しに活けられた花々も含めた上での
テーマなんですって。
外と中がひっくり返るような空間にどんな生き物が出現するのか、楽しみです。
3回目にして、またこれまでと違うタイプの作家さんに出会えた、と喜んでださるimoanさんのスペシャルメニューは・・・期待しかありません!